本イベントは、終了いたしました

プログラム

[ スケジュール ]

  • 11月17日(金)13:0019:00Concours d’élégance 審査・一般投票・一般観覧
  • 11月18日(土)10:0012:00Concours d’élégance 表彰式・一般観覧
  • 13:0014:00Aston Martin Owners’ Parade 出発

観覧無料※混雑状況により入場制限がかかる場合がございます

Concours d’élégance

Concours d’élégance

アストンマーティンが誇るヘリテージカーから最新のウルトララグジュアリーハイパフォーマンスモデルまで、英国ブランドの1世紀にわたる歴史の中で最も高く評価されたアストンマーティンが展示されます。
初のミッドエンジン・ハイブリッドValhalla
2023年F1レプリカ、スリリングなオープンコックピットDBR22
DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションなどユニークなモデルもラインナップされます。

コンクール・デレガンスの参加車両は日本と英国の著名な審査員によってエレガンスや美しさなどの
基準で審査され、11月18日の11:00に表彰式を行います。

そして、創⽴110周年を記念し、V12 エンジンとマニュアル・トランスミッションを組み合わせたスペシャルエディション、Valourも登場します。

コンクール・デレガンスはアストンマーティンの最高級スポーツカーの栄光に
酔いしれるために一般公開されます。

コンクール・デレガンス 
出展申込は主催事務局まで

審査員

中村史郎

中村史郎

(株)SN DESIGN PLATFORM 代表取締役
Hollywood Hills Creative Platform LLC. 社長

武蔵野美術大学卒、米アートセンターカレッジ卒。元日産自動車専務執行役員チーフクリエイティブオフィサー。2017年に日産自動車を退職したのち、2018年ロサンゼルスハリウッド、2020年には東京代官山にスタジオを設立し自動車を中心にグローバルなデザイン活動を行っている。
米国Eyes On design Life Time Achievement、仏Grand Prix du Designなど世界的著名デザイナーに贈られる権威ある賞を数多く受賞。
クラシックカーへの造詣も深く米ペブルビーチや伊ビラデステなどのクラシックカーコンクールの審査員を務める。

奥山 清行

奥山 清行

1959年 山形市生まれ。

ゼネラルモーターズ社(米)チーフデザイナー、ポルシェ社(独)、シニアデザイナー、ピニンファリーナ社(伊)デザインディレクター、アートセンターカレッジオブデザイン(米)工業デザイン学部長を歴任。フェラーリ・エンツォ、マセラティ・クアトロポルテなどの自動車やドゥカティなどのオートバイ、鉄道、船舶、建築、ロボット、テーマパーク等数多くのデザインを手がける。2007年よりKEN OKUYAMA DESIGN 代表として、山形・東京・ロサンゼルスを拠点に、企業コンサルティング業務のほか、KEN OKUYAMAブランドで自動車・インテリアプロダクト・眼鏡の開発から販売までを行う。

2019年『ビジネスの武器としての「デザイン」』(祥伝社)をはじめ、『フェラーリと鉄瓶』(PHP出版社)、『伝統の逆襲』(祥伝社)、『人生を決めた15分創造1/10000』(KEN OKUYAMA DESIGN) など著作。

堀江 史朗

堀江 史朗

株式会社SHIRO 代表取締役

東京を拠点に新⾞発表会やクラシックカーのイベントを取材し、世界中を⾶び回るジャーナリスト。
⾃動⾞技術、⾼級時計、メンズ・ライフスタイル、旅の専⾨家でもある。
⽇本クラシックカークラブ会員。⽇本カー・オブ・ザ・イヤー元副実⾏委員⻑。

スティーヴ・ワディンガム

アストンマーティン・ラゴンダ社 社史研究担当者

スティーヴ・ワディンガムは、アストンマーティン・ラゴンダ社(AML)の社史研究担当者である。1990年に入社。部品事業部門でキャリアをスタートさせ、その後、様々な部署に勤務、特に工場ツアーチームの一員として、オーナーや新規購入者の案内役を務めた。合計5,000回以上の工場見学ツアーを担当した後、2020年、社史担当となった。

AMLでの在職期間を通じて、数多くの自動車の発売に関わり、その多くで、発売からヒストリックカーとなるまでを見守ってきた。このため社史に関しても、30年以上にわたってその一端を担った人物ならではの視点を持つ。

自らも根っからのクラシックカー愛好家で、数多くの英国クラシックカーを所有、自動車愛好者クラブの委員も務めてきた。数多くの博物館や協会を支援、アストンマーティン・ヘリテージ・トラストのアドバイザーを務めた後、2023年には管財人に任命された。2019年、アストンマーティン・オーナーズクラブから、ダウン子爵記念アストンマーティン・ヘリテージ・アワードを授与された。

ギャリー・テイラー

ギャリー・テイラーは2019年、アストンマーティン・ヘリテージ・トラスト(AMHT)の財務担当に任命され、現在では運営評議員も務めている。

少年時代から無類の車好きで、その頃からアストンマーティンの大ファンだった。DB7ヴァンテージ、V8ヴァンテージ、V8ヴァンテージS AMR、DB6ヴァンテージ、シグネットなど、長年にわたって複数のモデルを所有し、楽しんできた。

欧州で開かれるモーターショーでは常連で、自動車専門誌やアストンマーティン・オーナーズクラブのために、アストンマーティンのCEOや重役にインタビューした。現在も、受賞歴のあるAMHTの年刊誌「アストン」に寄稿している。

最近では、アストンマーティンに特化した唯一のポッドキャストを立ち上げるなど、ポッドキャスティングにも力を注いでいる。アストンマーティン・ヘリテージ・ポッドキャストでは、歴史に残るアストンマーティンの車、人、それに有名ブランドを支えた舞台裏の物語を掘り下げている。

熱心なオーガナイザーで、英国における数多くの自動車ツアーやイベントを企画、最近では2023年8月の「アストンマーティン・ヘリテージ・トラストフェスティバル」を開催した。

自動車の歴史に夢中で、他のアストンマーティン愛好者やその素晴らしい愛車に出会う時が最高に幸せ。ARCADIAの審査員に選ばれたことを光栄に思っている。

エントリーカー

Concours d’élégance 受賞車両

エントリーカー

1930

Aston Martin International

1940

Aston Martin 1940 Speed Model Type C LMF385

1970

DBS V8

1977

V8 Saloon

1978

V8 Saloon S3

1984

Lagonda Series 2

1986

V8 Vantage Zagato

1991

Virage

1958

DB2/4 mk3

1965

DB5 Vantage

2009

DBS Coupe

1950

DB2 Drophead Coupe

1970

DB6 Mk2 Vantage

2003

DB7 Vantage Zagato

2006

DB9 Volante

2014

Cygnet

2012

Cygnet

2012

Cygnet

2020

DB11

2021

DBS Superleggera Concorde Edition

2023

DBS 770 ULTIMATE VOLANTE

2007

V8 Vantage

1975

V8

MAP

[コンクール・デレガンス開催会場]
浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3−1

110 ICONIC YEARS ASTON MARTIN

110 年にわたるストーリー

創業110周年を迎えるアストンマーティンのストーリー、それはあらゆるディテールへのこだわりに満ちた歴史でもあります。 アストンマーティンは、
長い歳月を通し、あらゆる点で完璧さを追求し、鮮烈な個性を放ち続けてきました。

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